報告です。
画像は本物のFB個人ページと私が管理しているFBページなのですが、
数日前より、問い合わせが数件あり、「なりすまし」が出回っていることを確認しました。その「なりすまし」は、私が管理しているFBページのヘッダーとプロフ画像を使っていて、一眼では「偽物」と判断できない作りでした。FBページとの違いは、Meta認証バッジの有無だけです。(本物のFBページはMeta認証を受けているのでバッジがついています。個人ページはMeta認証を受けていません)
「なりすまし」はFBページではなく、個人ページとして私の友人などに友申を大量に送っていたみたいです。一昨日、確認して、Meta社に報告、削除申請したところ、通ったようで、今は「削除」されているようです。
いずれにしても、多大なご迷惑、ご心配をおかけしまして、誠に申し訳ありませんでした。
今後とも、よろしくお願いします。
ヒロオガワ
今は、マッキーを使っていますが、先代の卓はスピリットフォリオでした。
繊細で、レスポンスも良く、決まると本当にじわっと嬉しくなるようなタクでした。やや力強さに欠くものの領域でどこも損なうことなく音を拾い上げるので、ミキシングが楽しいと思えた名機です。エリオットくんが座っているところが当時の指定席。
(上の写真は、別タイプのやつです)
制作スタジオの。
まずは、いつも使っているキーボード。そして借り物の卓(ミキサー)。今でも使っているMIDI data manager(Q-80EX)
一時、Q-80が壊れてしまった時のピンチヒッターとしてQY700を使用していました(今はお蔵入り)
PCの音楽ソフト(編集ソフト)は、今までに10回くらいしか使ってなくて、新譜でも、冒頭の1曲だけ。あとの曲はみな、上記の機材とハード音源3つを繋げて、作成しております。
2009年ゴヤムーンでのジョイントライブ。主に、2011~12年のアルバムに収録されている楽曲を中心に。
難題に取り掛かる前に練習曲をさらいます。
因みに、画像のさらに下にあるピアノ鍵盤で、プラクティス。
*ご注意ください。このチラシは過去のイベントです。
2009年9月は自身のユニット「プラチナ上海」とピアノデュオ「ミステーロ」の合同ライブでした。
ヒロオガワにとって、これまでの集大成とも言える演目で、次年から始まった年1のアルバムリリースでも、このプログラムからの収録が続きました。
ライブはというと「ミステーロ」のKEIKOさんのトークに助けられた感はありますが、高密度で、やたら楽しい時間でした。サポートの大島くんを虐めたり、出演者に無理難題を押し付けたりもしましたが、達成感は半端なく、非常に充実した内容で、「なぜライブを録音しなかったのか」と悔やまれるほどの出来でした。
将来、またライブ活動など再開されれば、このライブを基準に積み上げていこうと思っています。
チックコリアで初めて買ったアルバムは、「RTF(カモメ)」でした。中学生の頃だったなぁ。その後、「light as a feather」「no mystery」と買い漁り始め、すっかり虜になってしまい、「friends」で完全にフリークと化し、出ていたアルバムは、ほぼ全て、揃えました。前後しますが「now he songs now he sobs」で、ノックアウト。どうにか、このサウンドを自分のものにできないか?と模索の旅の始まり。その後「ロマンの騎士」「妖精」「マッドハッター」「Circle」「Spanish Heart」など、創造性の高いアルバムに巡り合い、さらに研究を重ねます。(この頃から、到底追いつくことのできない唯一無二の存在である事に気づき始めます)80年代後半、エレクトリックバンドの登場で、高揚感はマックスに。LIVEも何度か足を運び、至福のひと時を過ごしました。その集大成(だと思っている)「eye of the beholder」は、非常に完成度の高い、傑作。エレクトリックバンドのメンバーも最高の時期でした。これから先もアルバムは、ほぼコンプリート。