普段は格安の中古の電子ピアノで、制作なり、演奏入力なりしているのですが、グランド触ると、ああ、これこれ!という気持ちに。
おそらくインスピレーションも沢山得られるだろうし、何より弾いてて楽しい。
でも、現場では、電子データに変換するのが難しいし、アコースティックピアノのレコーディングは技術と予算の問題で、これまた困難なのです。それができる環境になれたら、入り浸るだろうなぁ🎹🎼
カセットテープに8トラック収められる、マルチトラッカー。YAMAHAのMT8X。
TASCAMのと迷ったが、編集能力の(使い勝手も含む)差で、こちらに。
簡易のHDRが導入されるまで、これを使っていました(1991〜2004)
8トラック録音できるけれど、確か同時には4トラックまでだったような。
ラインとマイク(fxを含む)で多重録音は、大変だったけれど、やたら楽しかったな。
アナログミックス〜HDRでデジタライズした2mixをガレージバンドに投入。
マスターのリバーブとEQの調整を。
来年のアルバム、予定が大幅に変更されて、3局ほど差し替えに。
そのうちの1曲「PANAKEIA remix」です。アルバム「Noah」に収録されていますが、今回新たに組み直してのレコーディング。
(2023年のアルバムの収録曲、その他は、完全新作です)
Intergra7の下のラックに2台のE-mu PROTEUS 2000.
下のは、起動しなくなったオリジナル。上のが、長野からやってきた、中古の動作品。
ダイヤル右回りが少し渋滞、ジャンプするのですが、左回りは正常なので、なんとか、目的の画面に行けます。
間も無く、実戦投入、開始します。
このラック+1のハード音源を使用しているのですが、上から2番目、E-mu PROTEUS 2000が起動せず、
先々週から、代替品を探っていたのですが、ジャンク品ばかりで、正常動作するものが滅多になくて、、、、
しかし、長野県の某電機店にありました。動作確認済みとのこと。週内に届く予定です。
これで、「制作」、間に合うかもぉ!!!
どんどん積み上がっていくが、そろそろ限界か?
昨年、新たにカセットデッキを導入したので。
古いものだとKORG01とか,KAWAIのQ80EXとか。あとYAMAHAの10moniも。いずれも現役なので減らせないが。
最新のハード音源はRolandのIntegra-7。(新録音では、大活躍しています)
これらから直でアナログミキサーに行くので、パソコンの編集ソフトは、アナログミックス音源(1lineづつ分けることが多い)を拾って編集しています。
愛知県芸術劇場、コンサートホール。開演前の様子。
この日は、名フィルとソリストによるコンチェルトがメインのプログラムでした。
演目は、さておき、このコンサートホールは柿落としから数十回、鑑賞しているのだが、最初の印象と今もほとんど変わらない。まず、管が、響き(響すぎ)、中高音部の弦が沈む。バランスが非常に難しい。ハイの「金物」はよく通るが、主題を主に演奏する楽器たちが、管に埋もれて聴き取りづらい。低音部が少しエンハンスされて、中高音域に干渉する。残響は、程よいプレートリバーブ。タイムも邪魔にならない程度で良い印象。ディレイは、0.4秒で3.6回の減衰。これもまずまずの数値。
で、1階と2階で聴き比べると、圧倒的に2階の方が、解像度が良く、抜けもよい。1階は、そうだなぁ、、、、各所で、干渉しあって渦巻くし、ベストポイントが、かなり限られてくるかなと。両サイドは NG.。中央左寄りの奥の方の席だったらバランスもそこそこ、とれるかもしれない。
それでも、ホールとして悪いわけではなく、ポイントさえ押さえれば、むしろサウンドチェックなど解りやすい、音場だと思う。
これはおそらく未公開だったはず。
12年ほど前、ヒロオガワのユニット「プラチナ上海」のライブ画像です。
今では、助っ人に入るくらいで、ライブを企画してやることは2012年以降、途絶えておりまする。
来年あたりに一発かましたいなぁ。
新譜「Piano Works, Improvisations」ですが、Amazonで☆☆☆☆☆評価をいただきました。他にもタワレコ、楽天ブックス、レコチョク、iTunesなどで同様の評価をいただいております。おかげさまです。
来年、秋にベスト盤2をリリース予定なのですが、そのジャケットに使う写真を選んでいます。
かなり「おなじみ」の写真ですが、色々「修正」入ってます。現段階では、使われるかどうかわかりませんが、この2点がカットインするといいなと思っています。